釜石市議会 2022-12-16 12月16日-05号
こちらも人数は同じ人数になります、任用していることになりますが、夏季休暇、冬季休暇、夏休み、冬休みにおいて、児童・生徒が通学しない場合に勤務を要しない日がございまして、その分の報酬が減額となっております。 ○議長(木村琳藏君) 6番深澤秋子君。
こちらも人数は同じ人数になります、任用していることになりますが、夏季休暇、冬季休暇、夏休み、冬休みにおいて、児童・生徒が通学しない場合に勤務を要しない日がございまして、その分の報酬が減額となっております。 ○議長(木村琳藏君) 6番深澤秋子君。
不登校対策として、教育委員会では、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー及び教育相談員の配置による教育相談体制を整備し、児童・生徒やその家庭が抱える課題に対する支援の充実に取り組んでおります。 不登校対策には、何より学校が児童・生徒にとって魅力あるものになることが必要です。
まず、不登校の状況及び教育委員会の対応についての御質問ですが、不登校児童・生徒の状況については、令和3年度の不登校児童・生徒数は、小学校17名、中学校23名、計40名でした。令和2年度及び元年度の不登校児童・生徒数は、令和2年度が26名、令和元年度が32名であり、当市においても全国、岩手県と同様に増加傾向にあります。
当市は、経済的理由によって就学が困難であると認められる市立小・中学校に在籍する児童・生徒、または市立小・中学校就学予定者の保護者に対して就学援助を行っております。東日本大震災の影響もあり、被災児童生徒就学援助事業補助金等を活用しながら現在に至っているものと認識をしております。
また、市では、商工高校の生徒たちにそれの資格取得に向けた支援をしているというところがございます。 議員おっしゃるとおり、様々なプログラミングだとかの技術の取得に対しては、やはり市としてやるべきものと、県内にそういう学ぶ場はあるわけですから、まず我々は地元の企業に対してこういう人材を、離職した人、転職した人にまずその技術を覚えてもらってという部分を賄うと。
5項保健体育費、1目保健体育総務費262万6,000円は、本年度の全国大会等出場者への賞賜金及び児童生徒大会等参加費補助金の実績見込みが予算を上回る見込みとなったことから増額するものでございます。
連携の具体的な事業といたしましては、学芸員が実物の博物館資料を学校に持参し、本市の自然、歴史、文化について授業を行う出前授業、あるいは見学に訪れた児童生徒たちに博物館内で資料を活用しながら授業を行う博物館教室、博物館資料を学校で一定期間展示を行う移動博物館などを実施することとしております。
気仙大工伝承館と職訓との関係という部分ですけれども、職訓につきましては、指定管理者に職業訓練協会をお願いしておりまして、その中で通常の生徒さんについては、これまでのそういった気仙大工の技術というものは授業の中で伝えられているものだろうというふうに考えております。
このような中、今般国から通学路合同点検に基づく通学路緊急対策について、児童生徒などの通学時における交通安全対策の早期確保の観点から、令和5年度以降に計画されている対策事業について、前倒しを積極的に検討するよう連絡があったところであります。
今年度7月下旬と8月上旬に行われました釜石の生徒と青森県青森市の生徒との相互訪問による交流活動、8月下旬に行われました愛知県東海市の児童との交流活動では、当市の子供たちが積極的に関わり、自ら考え、意見を述べる姿が見られ、とても頼もしく感じました。釜石の子供たちは確かに成長しております。今後も当市の子供たちが学校教育を通じて成長を図ることができるよう、学校教育の充実に努めてまいります。
児童生徒及び教職員等の感染が確認された場合における児童生徒の出席停止及び臨時休業の取扱基準はどのようになっているか。 やむを得ず登校できない児童生徒への学習指導など、学校教育活動の継続性はどのように確保されているのか。また、課題をどのように捉えているか。 感染状況等を踏まえた修学旅行や就業体験、部活動などの実施の現状はどうか。また、課題をどのように捉えているか。
さらに、姉妹市村である沖縄県多良間村や友好交流都市である秋田県大仙市、北海道室蘭市との児童・生徒交流活動を通して、郷土を育んできた伝統や文化に関する教育を推進し、児童・生徒の豊かな心を育成しています。そのほか、小・中学校適正配置の基本方針を策定し、本市の現状と将来の児童・生徒の予測を踏まえ、学校を適正に配置し、将来に向けて児童・生徒の教育環境改善を行っております。
現在のところ、経済的な理由で生理用品が購入できない状況にある児童生徒がいるという報告は確認しておりませんが、一方で生理の貧困は経済的な問題にとどまらず、生理のことを誰にも話せなかったり、複雑な家庭環境等により潜在化してしまったり、性教育を含めた正しい知識の不足により、対処の仕方に困っていたりする児童生徒がいることも十分に考えられることから、健康で安全な生活を送る上で問題であると認識しているところであります
マスク着用によって、児童生徒の表情や体調の変化が観察できにくいというようなこともあるのではと思われ、教職員の苦労は大きなものと推察します。 去る7月に、感染症状を示す児童が本市内にも現れ、自宅療養などの登校を見合わせる児童生徒が見られたようです。
これらのハード面の取組に加えて、児童・生徒の個別最適な学びと協同的な学びの充実、さらには、特別な配慮を必要とする児童・生徒の学習上の困難の低減に資するものとして、デジタル教科書の導入も考えられています。
昨日は、同僚議員から龍澤学館の件について質問がありましたので、その経緯は省略いたしますけれども、昨日、当局からの答弁の中で、日本語学科もあるので、その生徒たちのアルバイト先も考えてあげなきゃいけないというお話がありましたが、生徒たちの在留資格は留学なのですが、これで就労させるということについては問題ないのでしょうか、市の考えをお聞かせください。 ○議長(木村琳藏君) 国際港湾産業課長。
次に、請願第1号 ゆたかな学びの実現・教職員定数改善・義務教育費国庫負担制度負担率の引き上げをはかるための、2023年度政府予算に係る意見書採択の請願についてでありますが、委員から「請願項目に、加配教員の増員や少数職種の配置増など教職員定数改善を推進することとあるが、配置する人数をどのくらいまで増やしていけばよいというものはあるか」との質疑があり、請願者より「児童・生徒や学級数に応じて教員の配置が決
この物価高騰により食材費が跳ね上がり、給食費の値上げや給食用食材の削減に追い込まれ、成長期の児童・生徒の栄養の基準を満たせない月もあった自治体も出ているとの報道もあります。
方針では、部活動について生徒のニーズを踏まえたスポーツ・文化芸術に親しむ環境の整備を行っていくことが掲げられています。市内中学校の部活動は、学校によって異なるため、自分が通う学校に希望するクラブがない場合があります。
一方、学習活動を目的とする市内外の児童生徒らには、原案のとおり減免を適用し、対象を明確に区分した上で、負担軽減策を講ずることは適当であると考えます。